限定公開( 7 )

円谷プロダクションは3月25日、「ウルトラマン」シリーズに登場する怪獣・ゼットンを主役にしたホームランダービーゲームを無料公開しました。その名も「ゼットンの1兆度ホームラン競争」。
ウルトラマンを初めて倒したことでも知られるゼットン。その“絶望感”が味わえるゲームとして制作された本作は、そのコンセプトに偽りなし。超絶高難易度の鬼仕様でした。
ウルトラマン カードゲームの新弾「大怪獣超進撃」の発売直前を記念して公開された「ゼットンの1兆度ホームラン競争」。
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プレイヤーはゼットン星人となり、マウンド上のゼットンが投げてくる火球を、空に浮かぶ星々へ打ち込んでいきます。全10球のうち、指定された球数を打ち返すことができればステージクリアです。
スコアは星に火球を打ち込んだ際の温度となっており、最高が1兆度。これは「ウルトラマン」シリーズの作中でゼットンが1兆度の火球を放つことに由来します。ちなみに太陽の表面温度は約6000度です。
本作は公開直後からXなどで大きな話題を呼び「な ん だ こ れ は」「エイプリルフールはまだ先ですよ」「これ公式なのおもろすぎるw」といった声が続々集まっています。
そんな中「ホームランダービー」「ほのぼのとしたBGM」「高難易度」といった要素にとあるゲームを思い出す人も。
それはWebブラウザゲームの歴史に燦然と輝く名(迷)作「くまのプーさんのホームランダービー!」。
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「くまのプーさん」のキャラクターたちが、森でホームランダービーをするという内容ですが、子ども向けサイトで公開されたとは思えない高難易度ぶりが、インターネットの多くの大人たちにトラウマを植え付けました。
「ゼットンの1兆度ホームラン競争」は、2020年に惜しまれながらも公開終了となった同作の、“再来”とも言われているのです。
両作の間に直接的な関係はないとは思われますが、円谷プロダクション側でもある程度意識をしている可能性は高そうです。
実際にプレイしてみると、公式がアナウンスしている通り、いや、それ以上の高難易度。個人的には「くまのプーさんのホームランダービー!」を上回っています。
なぜなら1ステージ目からゼットンが、消える魔球を使用してくるのです。空中でいきなり消失し、打者の手前で音もなく現れるという動きは、初見殺しというほかありません。
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次のステージに進むには、そんな魔球を10本中5本打ち返すことが必要。繰り返しますがこれはまだ1ステージ目です。
「くまのプーさんのホームランダービー!」の場合は1ステージ目はただのストレートで、ノルマは10本中3本。まだ温情がありました。
そしてどうにかゼットンを攻略してノルマを達成しても、次に待ち構えているのはより難易度の高いゼットン二代目。外側から大きく回り込んでくる鬼軌道カーブの使い手です。
消える魔球ほどの初見殺し感はありませんが、緩急が激しく気が抜けないのと、ノルマが10本中7本に増えているので、難易度は遥かに上がっています。
本作のステージは全部で4つ。このあともEXゼットン、ハイパーゼットンと続いていきます。彼らがどんな球を使うのかは、実際のゲームをプレイしてお確かめください。
さらにゲームをプレイするごとにもらえるカードを全種類集めると、真のラスボスが現れるのだとか……?
なお、今回の「ゼットンの1兆度ホームラン競争」以外にも、今後「宇宙恐竜-ゼットン-に恋して」「SNS投稿企画『ZETTON大喜利グランプリ』開催」「ゼットンASMR 1兆度の吐息 YouTube無料配信」といったゼットン推しの狂気的企画が目白押しとなっているもよう。3月4月はゼットンから目が離せそうにありません。
<参考・引用>
円谷プロダクション(@tsuburayaprod)
ゼットンの1兆度ホームラン競争
(ヨシクラミク)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By ヨシクラ ミク | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026032601.html|
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