1回表、先頭で二塁打を放ちベンチに向かってポーズを作る大谷翔平● ロッキーズ 1 − 7 ドジャース ○
<現地時間4月17日 クアーズ・フィールド>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が17日(日本時間18日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。5打数2安打で今季6度目のマルチ安打をマークし、チームの快勝に貢献した。
試合開始時の気温は2度。大谷は打席に向かう際、何度も手袋に息を吹きかけながら手を温め、ロッキーズ先発の菅野の対峙した。初回の第1打席は2球で追い込まれたが、4球目の内角スライダーを上手く捉え右翼線二塁打でチャンスメイク。連続試合出塁を「49」に伸ばし、三進後、3番・スミスの中犠飛で先制ホームを踏んだ。
二死一塁で迎えた第2打席も2球で追い込まれたが、2ボール2ストライク後の低めボールゾーンのスクリットを右前へ弾き返し2打席連続安打。これで菅野との対戦はNPB時代から6打数6安打となった。
イニング先頭だった4回の第3打席も菅野から鋭い打球を放ったが、これは二塁手の正面をつき二ゴロ。菅野との対戦は通算7打数6安打となった。一死一塁だった5回の第4打席は2番手右腕・アグノスと対戦し空振り三振。一死無走者だった8回の第5打席はアグノスの初球スイパーを捉えたが、打球速度108.3マイル(約174キロ)の痛烈なライナーは右翼手の正面をつき右直に倒れた。
この日は5打数2安打、1得点1三振の打撃結果で、マルチ安打は今季6度目。打率は.265、OPSは.917となった。
ドジャース打線は菅野を攻略し、5回まで毎回の7得点。投げては先発のグラスノーが7回1失点の快投を見せ2勝目を手にした。投打が噛み合い今季2度目の4連勝。貯金は今季最多を更新する「11」となった。