《侍ジャパン「次期監督になってほしい人」ランキング》トップはメジャー経験者の中でも唯一無二の“カリスマ”

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2026年05月06日 11:00  週刊女性PRIME

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左から松井秀喜、イチロー、新庄剛志

 4月20日、日本野球機構(NPB)は「侍ジャパン」の井端弘和監督が契約満了で退任すると発表した。3月のWBCでは準々決勝でベネズエラに敗れ惜しくも4強入りを逃したが、代表チームの戦いぶりに注目した人も多かったはずだ。国際大会の経験や若手育成の視点など、次の指揮官に求められるものは少なくない。そこで、全国の20歳以上60歳以下の男女500人を対象に「侍ジャパンの次期監督になってほしい人」についてアンケートを取った。

“レジェンド”や“怪物”がランクイン

 第10位は、高橋由伸上原浩治の2人。

 1997年にドラフト1位で巨人へ入団した高橋は、現役時代にはチームをけん引する存在として活躍し、2004年のアテネ五輪では日本代表としても出場した。《監督の経験もあるので選手をまとめるのが上手そう》(鹿児島県・60歳女性)と評価する声のほか、《まだまだ才能を発揮できていない》(神奈川県・56歳男性)と、指導者としての伸びしろに期待する意見が寄せられている。

 上原は巨人で活躍後、MLBへ移籍。日本人投手として初、世界でも2人目の日米通算100勝・100ホールド・100セーブを達成している。引退後は野球解説者として活躍。自身のYouTubeでも野球理論を語っており、《野球を良く知ってる》(神奈川県・42歳男性)《戦略的に試合を進めそうだから》(東京都・51歳男性)など、野球への見識の広さを評価する声が上がっている。

 第8位には、野茂英雄吉井理人の2人がランクイン。

 トルネード投法で一世を風靡し、日本人メジャーリーガーの先駆けとなった野茂。“レジェンド”としての実績を評価する声が多く、代表監督としての存在感にも期待が寄せられた。《最初にメジャーリーグに行った人だから》(和歌山県・48歳女性)と、日本野球の“象徴”として、若い選手たちをまとめてくれそうだと感じる人も少なくないようだ。

 一方の吉井は、メジャー経験に加え、2023年の第5回WBCで栗山英樹監督のもと投手コーチを務めた実績が支持された。《メジャーを知ってる》(広島県・46歳女性)《栗山監督のときにコーチをしていたので、現在の侍ジャパンのことを良く知っていると思うから》(京都府・55歳女性)などの声があり、現体制を良く知る人物として、チーム作りをスムーズに引き継げそうだ。

 第7位には、“平成の怪物”として一時代を築いた松坂大輔が選ばれた。

 横浜高校時代からエースとして注目を集め、プロ入り後も圧倒的な投球で日本球界をけん引してきた松坂。2007年からはメジャーのレッドソックスでプレーし、同年のワールドシリーズ制覇にも貢献した。近年は解説者としても活動しており、《メジャー経験も解説経験も長いので》(東京都・57歳男性)《明るい性格が良い》(北海道・49歳男性)など、幅広い視点で野球を語れる点を評価する声も多い。

 第6位には、桑田真澄がランクイン。

 桑田は現役時代からフォームや投球理論を徹底的に研究してきた“理論派”として知られている。引退後は指導者や解説者として活動したほか、東京大学大学院の特別研究員としてスポーツ科学の研究にも携わった。《根性論ではなく理論派だから》(山口県・53歳男性)《桑田さんの持つ野球哲学やスキルが、どれくらい世界に通用するものなのかを見てみたいから》(東京都・53歳女性)と、感情論に流されない冷静な視点や、技術を言語化して伝える力を評価する野球ファンが多い。

プロ野球の名将たちが揃い踏み

 第5位には、北海道日本ハムファイターズの監督としても注目を集めた新庄剛志が選ばれた。

 現役時代から圧倒的なスター性と行動力でファンを魅了し、メジャーでもプレーするなど存在感を示してきた新庄。監督就任後は独自の采配や発想で話題を呼び、チームに新しい風を吹き込んだ。型にはまらない戦い方や、エンターテインメント性を重視したチーム作りに期待する声も多かった。

《面白くなりそう》(茨城県・57歳女性)

《世界が注目しそう。今まで誰もしてこなかった闘い方をしそう》(京都府・39歳男性)

 第4位には、古田敦也がランクイン。

 ヤクルトスワローズで長く捕手として活躍した古田は、卓越した洞察力と配球術で投手陣をリードした“頭脳派キャッチャー”。選手会長として球界改革に取り組んだ経験や、監督としてチームを率いた実績もある。国際舞台での豊富な経験を踏まえた冷静な采配を期待するファンは少なくない。

《頭脳派で代表としての経験も豊富で、冷静な采配も期待できそう》(埼玉県・54歳男性)

《戦略に詳しそう》(岡山県・27歳男性)

 第3位には、現役通算224勝を挙げた名投手・工藤公康が選ばれた。

 2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任した工藤は、2021年までの7年間で5度の日本シリーズ制覇を達成。データを踏まえた戦略性や、若手を育成しながらチームをまとめる手腕に多くの支持が集まった。「侍ジャパン」でも、その積み重ねてきた経験が生きるのではないかとの声が寄せられた。

《指導力がありそう》(千葉県・47歳女性)

《ソフトバンクでの優勝(日本一)の実績が凄かったから》(大阪府・58歳男性)

《信頼と実績》(東京都・55歳男性)

1位は圧倒的な「カリスマ」

 第2位には、メジャーでも活躍した“ゴジラ”こと松井秀喜がランクイン。

 読売ジャイアンツで主軸として活躍し、メジャー移籍後もワールドシリーズMVPを獲得するなど、日米で確かな実績を残してきた松井。現役時代からの誠実な人柄や、周囲からの信頼の厚さを評価する声が多く、監督としても落ち着いたチーム作りができそうだとみるファンが目立った。一方で指導者としての経験は限られており、その未知数ぶりに期待の声も寄せられている。

《おおらかで懐が深そうだから》(岡山県・42歳男性)

《監督に向いてそう》(大阪府・45歳女性)

《ゴジラ松井の監督としての手腕を見てみたいから》(長野県・33歳男性)

 第1位には、日米で数々の偉業を成し遂げたイチローが選ばれた。

 オリックス時代から突出した打撃技術で注目を集め、メジャー移籍後も年間262安打のMLB記録を樹立するなど、圧倒的な成績を残してきたイチロー。ストイックな姿勢と揺るがないプロ意識は多くの選手からも尊敬を集めており、そのカリスマ性を挙げる声が目立った。イチローの唯一無二の視点からどんなチーム作りを見せるのか、胸を躍らせるファンは少なくないようだ。

《カリスマ性がある》(宮城県・56歳男性)

《すごい選手だった》(東京都・50歳女性)

《彼以外考えられない》(長野県・41歳男性)

 もはや日本で一大イベントとなったWBC。スター選手たちに視線が集まる一方で、もちろん「侍ジャパン」を率いる監督も重要だ。果たして、次期監督には誰が選ばれるのだろうか。ファンの期待は、すでに次の舞台へ向かっている。

「侍ジャパンの次期監督になってほしい人」ランキング

1位:イチロー 103票
2位:松井秀喜 82票
3位:工藤公康 78票
4位:古田敦也 65票
5位:新庄剛志 41票
6位:桑田真澄 30票
7位:松坂大輔 23票
8位:野茂英雄 8票
8位:吉井理人 8票
10位:高橋由伸 7票
10位 上原浩治 7票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて4月下旬、全国の20歳以上60歳以下の男女500人を対象に実施

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