限定公開( 2 )

2児のママが1カ月以上かけて制作した“特別な衣装”が、X(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で41万2000回以上表示され、5900件以上の“いいね”を獲得しています。
画像を投稿したのは、2歳と0歳の娘ちゃんたちを育てながら、オートクチュールドレス専門の縫製・刺繍職人として活動する「Maya Suzuki」(@maya_couturiere)さん。普段は娘ちゃんたちのために制作したドレスやディズニー衣装の写真などを投稿しています。
今回話題を呼んだのは、アニバーサリーイベント「東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”」の衣装をモチーフにした、娘ちゃんたちのための手作り衣装です。
公開された写真には、ミニーの衣装を着る長女ちゃんと、シェリーメイの衣装を着る次女ちゃんの姿が。2着とも鮮やかなブルーを基調にしたきらびやかなドレスで、大きなリボンや繊細な装飾、ふんわり広がるスカートなど、細かな部分まで見事に作り込まれています。
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まるで本物のショー衣装のような完成度に加え、ママの手作りという特別感もあり、娘ちゃんたちのうれしそうな気持ちが伝わってきます。
Mayaさんは、別投稿でそれぞれの衣装のディテールも紹介。ミニー衣装では、柄や全体バランスに加え、オフショルダーの襟構成、ストーン以外の装飾は全て手縫いというこだわりっぷり。プリーツ加工が難しかったピンク・紫部分は、フリル感が出るよう工夫し、子どもが着ることを考え、裏地には綿素材を使用するなど、調整しているといいます。
そしてシェリーメイ衣装では袖の構成や前リボンの形などにこだわりつつ、「6カ月ベビーが着るため後ろはスナップで全開き、裏地は綿(かぼちゃパンツも)、カチューシャではなく柔らかいヘアバンド」を採用したといい、赤ちゃん向けの配慮も施されていました。
さらに制作過程の写真では、机いっぱいに並んだ大量の型紙も公開。子どもサイズ用に一部の柄を少し省略しているそうですが、それでも型紙は「スカートだけで55枚」とのこと……! また「色味が見つからなかった部分は、染色も不慣れなので白地にオーガン重ねてます」といい、限られた時間と材料で細かなシルエットを再現したことがうかがえます。
Mayaさんは「自宅保育で隙間時間にコツコツ……1カ月ちょい毎日深夜まで、限られた時間と素材でできる限りの再現を目指したけど本当に難しかった」と制作期間の苦労を振り返りつつ、「でも娘たちがかわいく着てくれたので母は満足です」と達成感をコメント。
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また「いつかママが作った服着ない‼︎とか言われちゃう日が来るかもですが、それまで色々作って着せてあげたいと思っています」ともつづっています。
ミニー衣装の制作過程や衣装の考察はnoteの有料記事で公開中。使用した素材から、衣装のパーツ毎のデザインの考察、制作記録を兼ねた工程の紹介といったより詳しい内容が紹介されているそうですよ。
この投稿に対し、Xでは「天才……!!!!」「売り物やん!?」「目ん玉とび出た…これ手作りなのスゴすぎ」「これがプロの仕事……」「工程のパズルのようなこまかさもすごい」「パーク内のショーウィンドウに飾ってありそう」「か、か…かわいすぎる…!! こんなママがほしかった!」などの声が寄せられました。
Mayaさんはこのほかにも、娘ちゃんたちの手作り衣装姿や、お仕事で制作したドレス写真などを発信中。愛情と職人技がぎゅっと詰まった、すてきな作品を多数見ることができます。
画像提供:Maya Suzuki ドレス縫製職人(@maya_couturiere)さん
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