【ヤクルト】山野太一、母校ある仙台で両リーグトップ7勝目 プロ初安打松下歩叶にも思い出が…

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2026年05月30日 05:00  日刊スポーツ

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交流戦 楽天対ヤクルト 今季7勝目を挙げ「7」のポーズで笑顔を見せるヤクルト山野太一(撮影・水谷安孝)

ヤクルトが引き分けを挟んだ連敗を3で止め、首位キープだ。交流戦初勝利で、池山監督は「ようやく勝ちがついて良かった」。リーグ優勝の22年以来の5月勝ち越しを決め、「1つの山にはしていたが次の山が待っている」と引き締めた。


先発山野太一投手(27)は初回に1死一、二塁、5回に2死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けた。6回に内野ゴロで1点を失うも、6回0/3で7安打2四球6奪三振1失点。両リーグトップ7勝目を挙げた。


「5回以外は持ち味を出してしっかり投げられた」


宮城・仙台市内の東北福祉大出身で、仙台6大学リーグでは22勝無敗の左腕。同市内の楽天モバイル最強パークでのプロ初登板で好投し「この場でプレーできて本当に幸せ」と喜んだ。


ドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロ初昇格し「6番三塁」スタメン。初打席で初球の139キロ直球を捉えて左翼線への二塁打とし初安打を放った。8回は左前打でマルチ安打。「ケガもあり貢献できていなかった。いい1日になった」と振り返った。


同球場では小学校高学年のころ、家族で観戦。当時オリックスの右翼を守っていた糸井嘉男氏からボールをもらった。「すごく夢をもらった。今度は自分ができるように」。夢を与えるスタープレーヤーへの1歩目を踏み出した。【塚本光】

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