マイナビ仙台レディースの監督に就任した池田太氏(写真は2024年8月のもの) [写真]=Getty Images マイナビ仙台レディースは6月1日、池田太氏がトップチーム監督に就任することを発表した。
現在55歳の池田氏は現役時代に浦和レッズでDFとして活躍し、1996年の引退後は指導者に転身。浦和ユースやアビスパ福岡のコーチを経て、2017年にU−19日本女子代表の監督に就任し、U−20日本女子代表監督も務めながら、FIFA U−20女子ワールドカップフランス2018優勝、FIFA U−17ワールドカップウルグアイ2018で8強、AFC U−19女子選手権タイ2019優勝などの実績を残し、2021年10月に東京オリンピック2020後に退任した高倉麻子氏の後任としてなでしこジャパン(日本女子代表)の監督に就任した。
世代別代表で指導した長野風花や南萌華らを中心選手として起用しつつ、長谷川唯や熊谷紗希などとの融合を進め、FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023、パリオリンピック2024では堅い守備からの切れ味鋭いサッカーを披露した一方で、両大会とも優勝を目標に掲げつつ、ベスト8での敗退となり、2024年8月に退任した。
2025年1月にはタイ女子代表監督に就任したが、同年8月に解任され、今年からはマイナビ仙台レディースのクラブアドバイザーを務めていたなか、同職は5月31日限りで退任し、トップチームの監督に就任することが決定した。
監督就任が決まった池田氏は同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「歴史あるマイナビ仙台レディースの監督としてクラブの一員になれることを光栄に思います。躍動感あふれるプレーでファン、サポーター、地域の皆様、スポンサー企業をはじめとするマイナビ仙台レディースを支えてくださる全ての皆様と共に多くの喜びを分かち合えるように選手、スタッフと一丸となって戦っていきます。熱い応援、サポートをよろしくお願いいたします」