
日本の高等教育を支え、多くの人材を社会へ送り出してきた国立大学。実践的な教育や卒業生の活躍などを背景に、企業から高い評価を受けている大学も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「東大・京大以外で企業からの評価が高いと思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
40代から支持を集めたのは、どの国立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。
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第2位に選ばれたのは、得票率5.3%の「大阪大学」でした。
大阪府吹田市に本部を置く大阪大学は、1931年に6番目の帝国大学「大阪帝国大学」として設置された国立大学です。「地域に生き世界に伸びる」をモットーに、次代の社会を支え、人類の理想の実現をはかる有能な人材を社会に輩出することを目指しています。
大阪大学では、キャリアセンターを中心に「自分の人生は、自分で創る!」をスローガンに掲げ、1年時から進路・キャリア教育を展開。「現代キャリアデザイン論」などの授業をはじめ、「業界研究セミナー」や「企業見学ツアー」など、さまざまな取り組みを行っています。1967年に阪急北千里駅での「世界初となる自動改札機の導入」にかかわるなど、早くから産業連携にも注力しているところも、企業からの評価につながっているのではないでしょうか。
第1位に輝いたのは、得票率7.0%の「一橋大学」でした。
東京都国立市に本部を置く一橋大学は、1875年に創設された「商法講習所」を前身とし、1920年に「東京商科大学」として設置された国立大学です。即戦力となる人材だけではなく、「Captains of Industry」の資質を備えた、国際的に通用する産業界のリーダーにふさわしい実業人の育成を目指しています。
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一橋大学では、ゼミナールを中心とする少数精鋭教育が特徴。特定のテーマについて発表や討論を行うことで、学生が自発的に参加する姿勢を養っています。そんな少数精鋭教育で養われた高い論理的思考力やコミュニケーション力は、就職活動でも有効な武器となっていることでしょう。卒業生の就職率は毎年96%前後を推移し、就職先は大企業や優良企業が大部分を占めている点も、支持を集めた理由ではないでしょうか。
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