[写真]=三浦彩乃 FIFAワールドカップ2026で日本代表が属するグループFの第2節が迫ってきた。日本時間21日2時からオランダ代表対スウェーデン代表、同13時から日本代表対チュニジア代表が行われる。
第1節ではスウェーデン代表がチュニジア代表に5−1で快勝。日本代表はオランダ代表と2−2で引き分け、勝ち点1を獲得した。現在の順位は首位スウェーデン、2位日本、3位オランダ、4位チュニジア。日本とオランダは勝ち点、得失点差、総得点で並んでいるものの、日本は警告ゼロだった一方でオランダには3枚のイエローカードが提示されており、フェアプレーポイントで日本が上位となっている。
今大会からは出場国が32カ国から48カ国に拡大。各グループ上位2カ国に加え、各組3位のうち成績上位8カ国が決勝トーナメントへ進出する。また、グループステージの順位決定方法も変更された。従来は勝ち点で並んだ場合、グループ全体の得失点差が優先されたが、今大会では当該チーム同士の直接対決の結果が最優先となる。
グループ内で勝ち点が並んだ場合
・直接対決の勝ち点
・直接対決の得失点差
・直接対決の総得点
・グループステージ全試合での得失点差
・グループステージ全試合での総得点
・フェアプレーポイント
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この変更により、強豪国が大勝して得失点差を稼ぐ“得失点差勝負”の重要性は従来より低下した。例えば、今大会ではドイツ代表が初戦で7−1の大勝を収めたが、こうした結果が順位争いに与える影響は以前と比較して限定的となる。
また新ルールでは第2節終了時点で首位通過が事実上確定するケースも増える。実際にグループAでは、開催国メキシコ代表が開幕2連勝で勝ち点6を獲得。2位の韓国代表とは勝ち点3差だが、直接対決で勝利しているため、最終節で勝ち点が並んだ場合でもメキシコが上位となる。
グループステージ突破争いはもちろん、首位通過争いにも大きな影響を及ぼす新ルール。今後は得失点差だけでなく、直接対決の結果やフェアプレーポイントを含めた細かな順位争いにも注目が集まりそうだ。
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