アジア勢は日本とオーストラリアのみ決勝T進出 [写真]=Getty Images FIFAワールドカップ2026・決勝トーナメントに出場する32チームが決定。AFC(アジアサッカー連盟)からは9チームが大会に参加したが、生き残ったのは日本代表とオーストラリア代表の2チームだけだった。
出場国が「32」から「48」に増え、アジアはヨルダンとウズベキスタンが初めて、イラクが40年ぶりに出場するなど恩恵を受けた。しかし、軒並み苦戦を強いられグループステージで姿を消すことになった。
また、韓国代表も3位の成績上位8チームには入れずに敗退が決定。イラン代表も最後に行われたグループJのオーストリア代表対アルジェリア代表が3−3のドローに終わったことを受けて、惜しくもボーダーラインから転落した。
一方、今大会ではアフリカ勢が躍進。初出場のカーボベルデ、ザイール時代の1974年以来の参加となったコンゴ民主共和国が生き残り、決勝トーナメントに駒を進めた。10チームが参加しているアフリカ勢で唯一の敗退は、日本と同居したグループFで3戦全敗のチュニジアだけとなった。
ホスト国のカナダ、メキシコ、アメリカはすべてグループステージを突破。一方、3カ国不在の北中米カリブ海予選を勝ち上がったキュラソー、ハイチ、パナマは1勝もできずにグループステージ敗退となった。
大陸別のグループステージ突破状況は以下の通り。
■アジア(2/9)
▼GS突破
オーストラリア、日本
▼GS敗退
イラン、イラク、ヨルダン、カタール、サウジアラビア、韓国、ウズベキスタン
■アフリカ(9/10)
▼GS突破
アルジェリア、カーボベルデ、コンゴ民主共和国、エジプト、ガーナ、コートジボワール、モロッコ、セネガル、南アフリカ
▼GS敗退
チュニジア
■北中米カリブ海(3/6)
▼GS突破
カナダ、メキシコ、アメリカ
▼GS敗退
キュラソー、ハイチ、パナマ
■南米(5/6)
▼GS突破
アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、パラグアイ
▼GS敗退
ウルグアイ
■オセアニア(0/1)
▼GS敗退
ニュージーランド
■ヨーロッパ(13/16)
▼GS突破
オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、イングランド、フランス、ドイツ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス
▼GS敗退
チェコ、スコットランド、トルコ