サンモニ膳場貴子「及び腰だった野党が久々に対決姿勢」与党の強引手法に対する審議拒否に言及

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2026年06月28日 15:53  日刊スポーツ

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膳場貴子アナ(2021年6月撮影)

フリーアナウンサーの膳場貴子は28日、MCを担当するTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に生出演。高市早苗首相の国会答弁や、与党の強引な国会対応に反発した野党が審議拒否の姿勢に転じたことについて「ことここに至っては、久々に対決姿勢を鮮明にしているという印象です」と指摘した。


番組では、高市早苗首相が22日の衆参両院の予算委員会で、自身の陣営が昨年の自民党総裁選などで他候補を中傷する動画を作成、投稿したとされる一連の疑惑報道について野党に追及された際、質問に答えず、秘書による「陳述書」を提出することで自身の答弁に代えたいと、異例の要請をしたことを伝えた。通常なら攻勢に出る野党側も、今年2月の衆院選で自民党の圧勝を受け、議席数を大幅に減らしたことで、「数の力」の前になかなか反転攻勢に出られない状況にある現実も報じた。


一方、自民と連立を組む日本維新の会が今国会での成立を求めている議員定数削減法案や「副首都」創設法案について、衆議院運営委員会は、自民党の山口俊一委員長が、特別委員会で審議を行うことを職権で決定。いずれも与党が委員長ポストを握る委員会での審議入りも職権で決まり、野党側は激しく反発し、中道改革連合や国民民主党、参政党、チームみらい、共産党の野党5党は、今後一切の本会議、委員会審議に応じないことを決めるなど、3週間を切った今の国会の最終盤で、激しい与野党対決の場面も出てきている。


膳場は、与党の強引な手法が目立ち始めた現状を念頭に、「圧倒的多数の議席を獲得した高市政権になってから、野党の国会での追及は及び腰だったんですが、さすがに、ことここに至って、久々に対決姿勢を鮮明にしているという印象です」と指摘。その上で、高市首相の「陳述書」答弁について、「当初は、陳述書をもって答弁に代えたいと、驚くような発言をされていた高市総理ですが、野党が対決姿勢を強める中、国会での質問に対応しないというわけではないと、若干修正してきたようにも見えます」と指摘した。


野党が攻勢を強めても「1強多弱」の国会には変わりないが、番組では、中道の小川淳也代表が26日の定例会見で「弁明書を提出するので国会での質問を控えてほしいと言わんばかりの発言なり姿勢は、看過できない。不都合な問いに誠実に真摯(しんし)に向き合うのが国会であり、あるべき姿を国会で追求していくのが野党の役割。そこはひるまず、しっかり対決すべきだと思っている」と述べたコメントを報じるなど、国会会期末を控え、対決モードに入った野党の動きを伝えた。

このニュースに関するつぶやき

  • 議会制民主主義では多数決で法案が可決されます。泡沫野党はそもそも存在意義ゼロなんだよ、審議拒否?どうぞどうぞ。対決!を演出したいなら、選挙に勝ってモノを言え。
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