
宅配ボックスが詐欺の被害金の受け渡しなどに悪用されるケースが相次いでいます。警視庁は、この手口で犯行に及んでいたとみられるグループのメンバーの男らを逮捕しました。
警視庁によりますと、逮捕された津田雅斗容疑者(41)は去年8月、80代の女性に息子を装って電話をし、現金800万円をだまし取った疑いがもたれていて、現金を宅配ボックスから回収する役とみられています。
津田容疑者のグループは、東京と埼玉県の十数か所の宅配ボックスを悪用していたということです。
また、警視庁は宅配ボックスを頻繁に悪用していたとみられる別のグループのメンバーで中国籍の任百暁容疑者(37)ら3人を逮捕しました。
このうち任容疑者は今年5月、58歳の女性からおよそ18万円をだまし取った疑いなどがもたれています。
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防犯カメラがない宅配ボックスが悪用されるケースは各地で相次いでいて、警視庁が注意を呼びかけています。

