<子ども部屋のメリット・デメリット>中学生・高校生で個室がないのはかわいそう?ないものはない…

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2026年07月17日 09:30  ママスタセレクト

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子どもが成長して中学生や高校生といった思春期に入ると、それまで子ども部屋を用意していなかったママにとって、部屋を用意するかどうかは悩みどころですよね。家族のライフスタイルや間取り、そして子どもの性格によっても考え方は大きくわかれるでしょう。ママスタコミュニティにも、あるママからこんな相談が寄せられました。
『わが家は高2の娘、中3の息子、中1の娘がいる5人家族ですが、子ども部屋がありません。勉強はリビングでして、家族全員で寝る寝室があるだけです。やっぱり思春期とかになると辛いものですか? 親としては目も行き届くのでいいと思うのですが……』
投稿者さんは、リビング学習と家族全員で同じ寝室というスタイルを続けてきたようですが、年頃になった子どもたちのために、子ども部屋を作るべきか悩んでいる様子です。この相談に対し、ママたちから多くの声が寄せられましたので、紹介します。

「1人の時間も大切」子ども部屋は必要


『辛いです。1人になりたいときもあるし、常に誰かに見られている状況は、思春期だとイライラします。みんなで寝る寝室では友達と電話もできないし、スマートフォンの内容も見ようと思えば見えちゃう距離なんですよね。私はそれが嫌で家を早く出ましたが、高校のときは毎日友達の家か外にいましたよ』
『プライベート空間がないのは嫌だな。早く家を出たがる傾向になるよ』
『家族だからって、四六時中一緒にいたら疲れちゃうときもあるよ。喧嘩したときとか、逃げ場所があるだけでも違うし。そもそも、もうすぐ高校生になる息子さんに、どうして部屋を用意してあげようとしないの? 息子さんがかわいそうだと思うよ』
『うちは子ども部屋を作るのが遅かった。中1の夏休み、子どもが「欲しい」と言い出したタイミングで作ったよ。やっぱり必要だと思う。家族とリビングで過ごすのも嫌じゃないみたいだけれど、1人の時間も大切だよ』
思春期の子どもにとってプライベートな空間は必要と感じるママは少なくないようです。過去に子ども部屋なしで過ごしたママからは、「個室がなくて辛かった」という切実な声も寄せられました。たしかに多感な時期は、親に反発したくなったり、友達との秘密の会話を楽しみたくなったりするものですよね。また「子ども部屋がないことで、早く実家を出たくなるのでは」と心配する声もありました。ただ、見方を変えれば、実家を出て自立するきっかけになるとも考えられます。一時的な快適さだけでなく、長い目で見て、それぞれの家庭に合った形を考える必要がありそうです。

子ども部屋がなくても問題ないという意見

『子どもたちがいいなら、それでいいんじゃないかな』
『部屋がそれだけなら、それでいいと思う。子どもがきちんと家に帰ってくるなら問題ないよ』
『中学生がいるけれど、うちも子ども部屋ないよ。子ども自身も欲しいと言わないしね』
一方で、現在の生活スタイルで家族がうまく回っており、子どもたちから不満が出ていないのであれば、無理に子ども部屋を作らなくてもいいのではないかという意見もありました。住まいの広さや間取りには、それぞれの家庭事情がありますよね。一番大切なのは「子ども部屋があるかどうか」そのものよりも、子どもたちが家の中で安心して過ごせているかどうかなのかもしれません。

部屋があっても結局リビングにいることも

『一応子ども部屋はあるけれど、今は荷物を置いているだけだな。高学年の頃は部屋で寝ていたけれど、中学生になってから和室で一緒に寝ている。勉強も前は自室だったけれど、今はダイニングテーブル。たまに部屋に行くこともあるけれど、漫画を読んだり何かしたりするのもリビング。部屋があってもなくても、リビングが好きな子もいるよ』
『うちも中学生2人と小学生だけれど、常にリビングにいるよ。勉強もオンラインゲームもリビング。子ども部屋があるのにまったく使わないんだよね。でも、トイレが長いから、多分それがプライベートの時間なのかなって思っている』
『うちの高3の息子が、やっと自分の部屋で寝るようになった。でも本当に寝るだけ』
「必要だと思って用意したのに、実際はほとんど使っていない」という声も寄せられました。部屋という空間があっても、結局は家族がいるリビングのほうが落ち着く子もいるようです。子どもによって、1人が落ち着くタイプもいれば、家族の気配があるほうが安心するタイプもいます。子ども部屋があることと、実際にそこで過ごすかどうかは別問題なのかもしれません。

子ども部屋のメリット・デメリット



子ども部屋を与えることには、単にスペースを確保するだけでなく、子どもの精神的な成長や生活習慣に影響を与える面があることがわかりました。子ども部屋を作るメリットは、プライベートを守れることに加え、自分のスペースは自分で管理するという責任感が育つ側面もあるでしょう。実際、子ども部屋を作ったことで部屋の片付けを自分で行ったり、「勉強できないのは環境のせい」と言い訳しにくくなったといった意見もありました。一方で、子ども部屋を作ったことで、ゲームばかりして部屋にこもってしまう子どももいるようです。自制心が育っていないうちは、子ども部屋がデメリットになる可能性もあるのかもしれません。「個室がないとかわいそう」「このままだと自立できないかも」と白黒つける前に、まずは子どもの精神年齢や生活習慣、そして性格に合わせて考えていくことが大切なのではないでしょうか。そして、子ども自身が今の環境をどう感じているのか、どんな空間なら居心地がいいのかを親子で話し合いながら、それぞれの家庭に合った距離感を探していけるとよさそうです。

文・安藤永遠 編集・荻野実紀子 イラスト・善哉あん

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このニュースに関するつぶやき

  • 子どもが中学にもなれば必要だと思うよ?一人になりたい時はあるもの・・(;^_^Aリビングと寝室一つだと難しいけど。部屋があると私の場合安心感が出て金銭的精神的にも独立しなかったけどね
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