この構造で生まれた最初のモデルが「エスプレッソ(ESPRESSO)」だ。イタリア本国での人気は限定的だったが、藤原氏が雑誌で着用したことを機に日本で火が付いた。「ブーン(Boon)」などの有力ファッション誌でも紹介されるなどして、「ナイキ(NIKE)」の「エアマックス95(Air Max 95)」や「リーボック(Reebok)」の「インスタポンプフューリー(INSTAPUMP FURY)」などと共に、90年代の日本のストリートファッションを代表するスニーカーのひとつとなった。なお、藤原氏が最初に着用したのはエスプレッソではなく、同ブランドのミッドカットモデル「クリーム(CREAM)」であったという。