曲げぬ持論、弁護士に「反省」も=植松死刑囚「死刑には値しない」―相模原市の障害者施設殺傷
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2026年07月25日 21:01 時事通信社

「自分は正しいことをしたから死刑には値しない」。相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件は、26日で発生から10年。殺人罪などで死刑が確定した元職員植松聖死刑囚(36)の弁護士が25日までに取材に応じ、同死刑囚が公判時と同様に、事件を正当化するような独善的な主張を今も繰り返していると明らかにした。
植松死刑囚は同日までに、弁護士を通じメディアに手紙も公開した。その中で、重度障害者を「生きている自覚が全くない存在」と一方的な言い分を展開。誰もが事故や病気で障害を負う可能性があるという指摘に対しても、「どうして重症患者になってまで生き延びようとするのか」と主張した。
植松死刑囚は1月、2度目の再審請求を横浜地裁に申し立て、2月の棄却を受け即時抗告している。7月、弁護士と接見した際には「やり方は反省している。(犠牲者の)親族には事前にお別れの機会を設けるべきだったし、首をナイフで切ったのは被害者に失礼だった」と話したという。
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