桑木志帆、全英Vで日本人7人目快挙に「信じられない」渋野日向子、山下美夢有に次ぐ3人目で「チームジャパンで盛り上げたい」

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2026年08月03日 12:26  TBS NEWS DIG

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■米女子ゴルフツアー・AIG全英女子オープン最終日(日本時間3日、ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGC/イングランド、6601ヤード、パー71)

全英女子オープン最終日が日本時間3日に行われ、桑木志帆(23、大和ハウス工業)がプレーオフを制し、海外メジャー初優勝を飾った。日本人女子の海外メジャー制覇は7人目、全英女子オープン優勝は2019年渋野日向子(27、サントリー)、2025年山下美夢有(25、花王)に次ぐ日本勢3人目の快挙を成し遂げた。

最終日、2位タイでスタートした桑木。2番パー4でバーディを奪ったが、4番、5番で連続ボギーとなり苦しんだ。しかし、9番パー3で再びバーディとなり、首位のイエリミ・ノー(25、アメリカ)と2打差で後半へ折り返した。

後半13番でバーディを奪い逆転に成功した桑木は、通算5アンダーの単独首位でホールアウト。しかし24年パリ五輪銀のエスター・ヘンゼライト(27、ドイツ)がバーディパットを決め桑木と並び優勝の行方はプレーオフに持ち越しとなった。

1ホール目はともにパー。2ホール目、桑木は2オンに成功。このホール、ヘンゼライトはボギーとなり、決めれば優勝の桑木は冷静にパーパットを沈め海外メジャー初優勝を飾った。25年山下に次ぐ日本勢2連覇の快挙となった。

桑木は優勝したことに「信じられない」と驚きを隠せない様子で、「この舞台に立てていること自体が光栄なことなので、本当に1ホール1ホール向き合って最後まで楽しもうと思いました」と述べた。

昨年の山下に続いて再び日本勢が大会を制したことについては「日本勢として大会を盛り上げられたことは嬉しいですし、これからもチームジャパンで盛り上げていきたいなと思います」と意気込んだ桑木。表彰式後の取材では、前回大会で予選落ちした時のことを思い出しながら「去年2日目に大叩きしてしまった悔しさ、リンクスに対応できなかった悔しさっていうのがずっと残っていて、風に対する打ち方だったり、マネジメントが磨かれてきたのでその成果をこの舞台で出せたのは成長したなって思っています」と話した。

さらに優勝後、連絡がたくさんきていると話し「(携帯に)通知がいっぱい来ていたので、自分のことのように喜んでくれる人がこんなにもいるんだなって幸せです」と笑顔で答えた。

桑木は今年6月に行われた宮里藍サントリーレディス(6月11日〜14日、六甲国際ゴルフ倶楽部)で今季2勝目をあげ全英女子オープンの出場権を獲得した。

◆桑木志帆(くわき・しほ)
2003年1月29日生まれ、23歳。岡山県出身。
21年国内女子ツアー・ゴルフ5レディスで18歳でプロデビュー。24年6月に行われた資生堂レディスオープンで国内ツアー初優勝を遂げた。今季は、今年5月に行われたSky RKBレディスクラシックでツアー今季初優勝を飾り、翌6月の宮里藍サントリーレディスでも優勝、全英女子オープンの出場権を獲得した。
 

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