
今日3日、午後2時24分、熊本市では最高気温が40.3℃に達し、熊本県で観測史上初めての酷暑日となりました。
熊本県で初の酷暑日 熊本市で40.0℃
今日3日の午後2時24分、熊本市で最高気温が40.3℃に達し、熊本県で観測史上初めての酷暑日となりました。上空の暖気や強い日差し、海風が入りにくい東よりの風向きにより、命に関わる危険な暑さとなっています。熊本市では、昨日2日に最高気温38.9℃を記録し、1890年の統計開始以来の高温記録を更新したばかりで、2日連続で記録更新となりました。
また、昨日2日は、江川崎(高知)で40.8℃、栗栖川(和歌山)で40.6℃、中村(高知)で40.1℃を観測し、国内では2日連続の酷暑日です。
なお、九州では2025年まで最高気温40℃以上を観測したことはありませんでしたが、今年7月27日に大分県日田市で九州で初の40.0℃を観測し、そこからわずか一週間で、また酷暑日となりました。
危険な暑さとなっていますので、地震の復旧活動の際は熱中症に十分警戒してください。
熱中症の応急処置

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。
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