
ピン芸人として「間違いない!」の決めゼリフで一世を風靡し、現在は西東京市議を務める長井秀和氏(56)が、自身が“被告”となる法廷闘争の渦中に立つことになった。
長井氏は今年7月17日、自身のXを更新。漫画『だめんず・うぉ〜か〜』で知られる漫画家・倉田真由美氏(55)から、名誉毀損を理由に200万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起されたことを公表し、以下のように綴った。
《ダメンズウォーカー等の作品で有名な、くらたまこと倉田真由美氏が私・長井秀和に損害賠償請求を訴えてきました。一昨年7月5日に、私が倉田真由美氏と飲んだ時に、彼女が酔っ払って私の下腹部を何度も触ってきた事に関しての私の告白が全くの事実無根だと主張で訴訟です。》
ことの発端となったのは、昨年9月に動物愛護活動家・藤村晃子氏(53)が運営するYouTubeチャンネル『巫女ねこちゃんねる』へ出演した際の発言だった。
動画の中で長井氏は、‘24年に都内で開かれた飲み会で、「倉田氏から服の上から下腹部をツンツンと何度か触られた」と倉田氏からセクハラを受けたことを告白。「お酒が入るとボディタッチが増える人もいるからね」と糾弾こそしなかったものの、「実際に私に起きたことだ」と自身の体験として説明。
|
|
|
|
倉田氏サイドは、この発言内容が“事実無根”であると主張し、訴訟に至ったという。もっとも、倉田氏の“セクハラ疑惑”が物議を醸したのは長井氏が初めてではなかった。
「昨年8月には“筋肉弁護士”として活動する弁護士・桜井ヤスノリ氏がXで、《ムカついたから公表するけど。めちゃくちゃセクハラされた。絶対に他の男にも常習的にやってる》と投稿。同様に飲み会の場で倉田氏から下半身を触られたとする内容を告発し、大きな波紋を呼んでいたのです。
桜井氏の主張に対し、いっぽうの倉田さんはXで《これは悪質な嘘です。数年前一度飲み会でご一緒していますが、一切このような事実はありません。必ず訴えます。許せない》と完全否定しました。
いっぽうで、倉田さんと親しい作家の室井佑月さん(56)は《くらたまはそんなことしねー。アホンダラが〜》とポスト。さらにその夫である米山隆一衆院議員(当時)(58)やフリーアナウンサーの長谷川豊さん(50)らも次々と参戦し、倉田さんを擁護するコメントを投稿。SNS上では双方の支持者を巻き込んで大論争へと発展していました」(芸能ライター)
そして今回、この“セクハラ疑惑”は長井氏と倉田氏の裁判という形で法廷へ舞台が移った。
|
|
|
|
■長井氏「内容は事実」vs. 倉田氏「裁判で全てを明らかにする」
今回の提訴を受けて、長井氏は今年7月に再び『巫女ねこちゃんねる』に出演。「東京地方裁判所から訴状が届いた」「私が虚偽の発言をして社会的信用を低下させたとして200万円を請求されている」と報告。そのうえで、「私がした話は嘘ではない」「筋肉弁護士と面識はなかったが、事実だから私も告白した」と改めて自身の主張を繰り返し、今回の提訴についても「裁判で徹底的に争っていく」と宣言した。
本件に関して本誌が取材すると、長井氏は「私が話した内容は事実であり、絶対の自信を持っています。被害者は私だけではないと聞いています。詳細については裁判の中で明らかにしていきたいと思います」とコメントした。
いっぽう、倉田氏も本誌の取材に対して「裁判で全てを明らかにするつもりですので、今の段階でお話しできることはありません。言いたいことは山ほどありますが、法廷にまだ出していない情報を出すことはできません。何なら裁判を傍聴しに来てください」とコメント。
Xでも《私を信じてくださっている方、この件について信じてくれて大丈夫です。私は彼らが言うようなことをしていません。でっちあげにより、名誉どころか人間性そのものを毀損する行為、許すことはできません。》と投稿し、重ねて自身の潔白を改めて主張している。
|
|
|
|
関係者によれば、長井側の弁護人には、同様の“セクハラ被害”発信を行っていた桜井氏が就く予定だという。双方が真っ向から事実関係を争う今回の裁判。SNS上の応酬から始まった論争は、ついに法廷へ持ち込まれることになった。どちらの主張が認められるのか、その行方に注目が集まっている。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。

ジャイアント白田の第二の人生(写真:日刊SPA!)21

なぜ若者は広島を離れるのか 5万件の口コミ分析で見えた"意外な理由"(写真:ITmedia ビジネスオンライン)22