静岡県伊東市の田久保真紀前市長=2025年10月 大学の卒業証書を偽造したなどとして、有印私文書偽造・同行使などの罪で在宅起訴された静岡県伊東市前市長、田久保真紀被告(56)のパソコンから、偽造卒業証書とみられるデータが押収されたことが25日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、データは、県警が2月に伊東市内の被告宅を家宅捜索した際、差し押さえたパソコンから見つかった。
被告側は一貫して偽造を否認。「卒業証書」とする文書は、押収拒絶権を行使するなどして東京都内の弁護士事務所の金庫に保管し、家宅捜索でも押収されていない。