
結婚すると避けて通れないのが、義実家とのつき合いです。良好な関係を築けているからこそ、頻繁な行き来に悩むママもいるかもしれません。
『3〜4か月ごとに日帰りで、隣県の義両親に会いに行くのが定番イベントみたいになっているのですが、最近は億劫になりつつあります。義両親はイヤな人ではないものの、幼い子どもたちの世話や気づかいの負担が重なり、訪問そのものに疲れはててしまいました』投稿者さんがとくに気になっていたのは、訪問後の旦那さんの様子でした。義両親への対応が十分ではなかったと感じる場面のあと、旦那さんが無口になることがあるそうです。そのため「自分がなにか失礼なことをしたのでは」と気を揉んでしまうと言います。義両親を嫌いになりたくないからこそ、距離を取りたいと投稿者さん。しかし、拒否し続けていたら、義両親と溝ができてしまうのではないかと心配になるようです。
気になるのは義両親よりも旦那さん?
旦那さんが無口になる点については、夫婦間のコミュニケーションを問題視するコメントが寄せられました。
『不満を無口で表すのは大げさかもしれないけれど、モラが入っていると思う』
『フキハラってやつだよね』
『なにが不満なのか旦那さんが言葉で伝えられないなら、一度訪問を中断してみてもいいのでは』
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『親戚づき合いはしなくても生活に支障ない』
『ムリに頑張るほうが疲れてギスギスする』限界を迎える前に距離を取る選択肢を勧める人もいました。
年に数回の帰省だから……
一方で、訪問頻度そのものについては「そこまで多いとは思わない」という意見もありました。
『3〜4か月ごとなら年に3回くらいだよね』
『隣県で日帰りなら許容範囲では?』
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『ご両親だっていつまでも元気なわけではない』義両親との時間は有限です。今は負担に感じても、将来的に振り返ったとき「もっと会わせてあげればよかった」と思う可能性もあるという意見でした。
『お盆と正月の年2回くらいにしたら?』完全にやめるのではなく、頻度を減らす提案もありました。自分たち家族にとってムリのない回数を探ることが大切なのかもしれません。
義母世代からは「ムリしなくていい」の声
義母世代からもコメントが寄せられました。
『息子が結婚して3年になり孫もいますけれど、そんなにこなくても冷たいと思いませんよ。孫の写真とか動画を共有してもらえれば十分。親としては息子夫婦に負担をかけたくありません』会う頻度だけが家族の絆を示すわけではないと考えるのでしょう。実際、義両親自身は「ママがこないこと」をそれほど気にしていないケースもありそうです。息子家族が幸せにすごしていればそれでいいと思っている場合もあるでしょう。ママ側が「行かなければ失礼」と思い込んでいるだけで、当の義両親はもっと気楽に考えている可能性もあります。
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夫婦の役割分担の見直しを!
旦那さんはなにをしているのかとの疑問の声も上がりました。
『投稿者さんが子どもの相手をして義両親に気をつかっている間、旦那はなにをしているの? ただの息子に戻ってゴロゴロしていない?』
『旦那さんにしんどい理由を具体的に伝えるべき』投稿者さんは、子どもたちの世話をほぼひとりで担っていました。義両親との会話にも気を配りながら子どもの面倒を見るのは、想像以上に大変です。もし旦那さんが、投稿者さんの負担に気づいていないのであれば、それは義実家問題ではなく夫婦の役割分担の問題ともいえるでしょう。
『旦那と話すしかない』というシンプルな意見に、ママたちが共感していました。
心地よい折衷案を見つけて
「行くか行かないか」の二択ではなく、他の選択肢を勧める声もありました。
『最近は旦那と小3の息子だけでの帰省も増えたよ。私が行けるときだけ参加する』
『中間地点で会う』
『回数を徐々に減らす』義実家とのつき合いに悩む人はいるでしょう。しかし今回の投稿から見えてきたのは、問題の本質が義両親ではなく、夫婦間のコミュニケーション不足だとママたちは言います。
『いい人たちだからこそ嫌いになりたくない』そんな思いを抱えているなら、ムリを続ける前に旦那さんに気持ちを言葉にしてみることも必要でしょう。距離を取ることは、関係を壊すことではありません。むしろ長く良好な関係を続けるために必要な選択かもしれませんね。投稿者さんなりのちょうどいい距離感を見つけてはいかがでしょうか。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・マメ美
