販売店の店頭に並んだコメ=8月25日、東京都渋谷区 米穀安定供給確保支援機構は7日、主食用米の価格や需給に関する8月分の調査結果を発表した。向こう3カ月の価格の見通し指数は18と、過去最低だった前月から横ばいだった。取引関係者の間では、例年より多い在庫水準を踏まえ、先安観が強い状況が続いている。
価格の見通し指数は、現時点と「同程度」なら50、「安くなる」との見方が強まれば0に近づく。
現状の米価については、指数が42と前月から5ポイント下落し、水準が低いとの認識が前月より広がった。需給の見通しは、指数が前月比1ポイント上昇の16とほぼ横ばいで、引き続き需給は緩むと見込まれた。