


カイセイくんのママは、いざこざがあれば保護者に直接クレームの電話をしたり学校に申し入れをしたりします。おそらくうちだけでなく、よその家庭にも同じようなことをするのでしょう。子どもたちの間にも噂が広まっているようです。

放課後の遊びにべったり付き合い、わが子の人間関係を管理しようとしていたカイセイくんのママ。その対応は小5になっても相変わらずのようです。周りの子にとっても、そんなママが背後にいるカイセイくんは誘いづらいでしょう。


小5になったタイガは、いろいろな友達との信頼を築きあげていました。それも自分で失敗を経験したり、細かいいざこざを乗り越えたりしてきたからです。一方で過保護に守られたカイセイくんの周囲からは、今や誰もいなくなったようです。いちいち母親が出てくるとなれば、誘いづらいのも当然でしょう。
カイセイくんのママは相変わらず「わが子は被害者で、周りの子は加害者」と思っているのかもしれません。大事なわが子を、悪影響を及ぼす子たちから守っているつもりなのでしょう。けれどその考えが、かえってカイセイくんからいろんなものを奪っていると気づかないのでしょうか……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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