

俺はツバサと少し口論になってしまったこと、ツバサがコウタロウを連れて実家に帰ってしまったことを兄に話した。すると「プツッ」と電話が切れてしまった。すると1時間ほどして……兄夫婦、そして両親がウチにやって来た。
両親は家に上がってくるなり、俺に怒ってきた。兄も「ちゃんと分かるように説明して」と言ってくる。その気迫に押されて、俺は今まであったことを話した。すると全員に大きなため息をつかれてしまった。え? なんでため息?

俺は自分が育休をとっているからこそ、この家が回っていると思っていた。いや、いまでもそう思っている。ツバサは産後ずっとイライラしていた。もちろん心配性なツバサのことだから、いろいろと細かいことが気になるんだろう。それも俺が育休をとって心と時間に余裕を持っているからこそ、受け止めてあげられるんだ。
それなのに両親も兄も義姉さえも、全員があたかも俺が悪いみたいな態度なので納得できなかった。「いったい家族の何を見てきた」って……ずっとそばにいたんだから、ツバサのこともコウタロウのことも分かっているはずなのに……。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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