復活した精霊、現代ラゴスでいきなり苦戦 東映アニメとナイジェリア企業で新作

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2026年09月11日 09:20  おたくま経済新聞

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復活した精霊、現代ラゴスでいきなり苦戦 東映アニメとナイジェリア企業で新作

 せっかく悠久の時を越えて復活したのに、誰も話を聞いてくれない……。なんとも報われない精霊が登場する新作アニメーションが、日本とナイジェリアの共同制作で動き出します。


 東映アニメーションは9月10日、ナイジェリアのアニメーション制作会社「CR motion+」と、オリジナルスピンオフアニメーション「The Storyteller 〜dawn of legend〜(仮)」を共同制作すると発表しました。


 東映アニメーションがアフリカのアニメーションスタジオと共同制作を行うのは、今回が初めてです。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


■ 悠久の時を越えて復活 しかし現代ラゴスはなかなか手厳しい

 原作となるのは、アフリカ発のオリジナルIPを手がけるComic RepublicのWebtoon「Trials of the Spear」。


 物語の舞台は現代のナイジェリア・ラゴスです。


 悠久の時を越えて復活した精霊「アカリベレ」は、語り部として、かつての英雄ダヨ・ダラウの物語を人々に伝えようとします。


 ところが、大都会では誰も耳を傾けてくれません。それどころか路上では車に轢かれそうになり、マーケットでは邪魔者扱い。長い眠りから目覚めたばかりだというのに、現代社会からなかなか手厳しい歓迎を受けます。


 それでも語り部としての使命を果たすため、アカリベレはたった一人で英雄の物語を語り始める……というのが、今回明かされているストーリーです。


■ 2027年春完成予定 世界各地の映画祭へ出品へ

 制作では、日本側がプリプロダクションとプロダクションマネージメントを担当し、メインプロダクションをCR motion+のスタッフが担当。作品は約20分で、2027年春の完成を目指します。


 完成後は世界各地の映画祭へ出品する予定とのこと。日本のアニメーション制作のノウハウと、アフリカ発の物語やクリエイターが組み合わさって、どんな作品になるのか注目です。


(c)CR motion+・東映アニメーション

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026091102.html

このニュースに関するつぶやき

  • ちょっと気になる新作。こういう「異文化や知らない価値観」とのコラボを煙たがる気配も最近あるけど、ヒットするくらい面白いものになったら良いな、と思う。アフリカでのサブカル展開は胸熱テーマではある。>
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