【阪神】落合竜との激闘「9・7」思わせる状況 猛追ライバル振り切りVの再現なるか

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2026年09月12日 11:02  日刊スポーツ

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05年9月7日、中日戦の9回、生還の判定に猛抗議する阪神岡田監督

<巨人−阪神>◇12日◇東京ドーム


阪神はリーグ連覇への大一番に臨む。1・5ゲーム差に迫る2位巨人との1試合限定の直接対決。まだ20試合あるとはいえ、特別な意味を持つゲームになることは間違いない。


このシチュエーションは2005年を思い起こさせる。首位を快走する阪神は落合博満監督率いる中日の猛追にあった。9月6日、直接対決の初戦に敗れて2ゲーム差。翌7日の第2戦は伝説的な激戦となった。


9回に岡田彰布監督が審判に猛抗議。守備についていた全選手をベンチに引き揚げさせる闘志を見せた。球団社長の必死の説得で試合再開。その後同点とされ、なお1死満塁のサヨナラ負けのピンチで、指揮官は自らマウンドに向かってクローザー久保田智之を強烈に叱咤(しった)。「打たれろ。めちゃくちゃやったれ」と背中を押し、右腕は剛球連発でサヨナラを阻止。11回まで3イニングを投げ抜いて勝利した。


ここから6連勝して中日を振り落とし、一気にVロードに乗った。この年大活躍した藤川球児監督も下柳剛のあとの2番手で登板している。

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