
自宅に帰って、俺たちは改めて話をした。
コマチはもう俺のことを信じても愛してもない。これは「修復」じゃなくて「新しい関係の構築」の始まりだ。俺はそれをわかっていないといけない。
コマチは俺に対して以前のような甘えや優しさを見せずに、淡々と生活していた。俺は仕事も頑張りつつ、できるかぎりの家事や育児をするようにしていた。数ヶ月後、その日のコマチは体調が悪そうだった。俺が仕事を休んで娘の世話をすると言うと、コマチは驚いたように俺を見た。

コマチは「以前なら、こちらから頼まないかぎりは何もしなかったのに」と思っているのかもしれない。でも一度コマチからの信頼を失った俺は、コマチに「夫婦関係を続けてもいいかも」と思ってもらえるように、行動で示すしかないんだ。
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帰宅後、俺たちは改めて話し合った。コマチは次に裏切ったら迷わず離婚だと宣言。俺はすでに愛されていないと痛感し、「新しい関係の構築」だと肝に銘じた。数ヶ月のあいだ、俺はできるかぎりの家事と育児をした。本当に大変だと身に染みたし、コマチの苦労をようやく理解した。ある日コマチの顔色が悪いことに気づいて、「ミユの世話をするから寝てくれ」と促すと、コマチは驚いたように「ありがとう」と言ってくれた。信頼は簡単には戻らない。今はコツコツと努力する姿を見せるしかない。この先に何があるかわからないけれど、これからもやるべきことを積み上げていこう。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと

