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2026年09月17日 13:50 ねとらぼ

全国には、その土地で親しまれている「ローカルそばチェーン」が数多くあります。だしの味わいやそばの食感、天ぷらやご当地メニューなど、地域ごとに異なる個性を楽しめるのが魅力です。今回は、地元で支持を集めるローカルそばチェーンを紹介します。
「そば茶屋 吹上庵」は、鹿児島県を中心に展開するそば専門店です。その日に使うそば粉は、毎朝「手打ちそば道場三稜館」の石うすで挽いており、香りを逃がさないよう1分間に20回転というゆっくりとした速度で製粉。そばは田舎風の太麺と細麺の2種類があり、通常は冷たいそばにのどごしの良い細麺、温かいそばに風味と歯ごたえを楽しめる太麺を合わせていますが、好みに応じて選ぶこともできます。
そばつゆにもこだわりがあり、鹿児島の生醤油とザラメ、味醂を調合して熟成させた「本返し」に、しいたけや鹿児島産のかつお節などから取っただしを合わせています。さらに、料理を待つ間には「大根の一夜漬け」が提供されますが、これが「隠れた人気メニュー」。食後には必ずそば湯が出されるなど、そばという食事を最初から最後まで楽しめる工夫が随所に見られます。
Xでは「太麺が選べたのが面白かったし、食べ応えを感じる新感覚の蕎麦だった」「下手なインスパイアに勝てるくらいの太麺で美味い」「天ぷらやだし巻も素晴らしい」「チェーン店ですがクオリティ高い」「鹿児島にはそば文化がないのに昔からある人気チェーン店」「チェーン店なのにきちんとおそばがうまいし量が多い」「絶対どんぶりにある大根の漬け物は食って!!!後悔させない!!!」「前菜の漬け物美味すぎて無限に食べてしまう」といった声が見られました。
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ちなみに、ねとらぼリサーチが行ったアンケート、【関東在住者に聞いた】「そばを食べに行きたい都道府県」ランキングで第1位に輝いたのは、「長野県」でした。(2026年7月実施)
冷涼な気候で米や小麦が栽培しづらい高冷地の農産物として、そばが育てられてきた長野県。「信州そば」という呼び名が広く知られるほど、そばは代表的な郷土料理となっています。特に標高700メートル前後の地域では、朝霧が霜からそばを守るため、おいしいそばができるそうです。
そば切り発祥の地には諸説ありますが、長野県塩尻市の本山宿は「そば切り発祥の里」として知られています。県内には、このほかにもそばの名産地が点在しています。なかでも「戸隠そば」は、冷たい水で締めたのど越しの良さや、小分けにした「ぼっち盛り」という独特の盛り付けが特徴です。
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