建築資材に着想したシグネチャーバッグから新型 「プロトコル」27年春夏コレクション

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2026年09月20日 09:01  Fashionsnap.com

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 バッグブランド「プロトコル(PROTCOL)」が、2027年春夏コレクションを発表した。新型バッグのほか、石や貝殻といった自然物を取り入れたアクセサリーなどを揃える。

 プロトコルは、2018年にスタートした東京発のバッグブランド。バッグを軸に多角的な視点から表現を探求し、写真家やガラスレーベル、陶芸家など異分野のクリエイターとの協働も行う。2021年からは、販売やPR、エディターなどファッション業界での経験を持つ松下奈央がデザイナーを務めている。
 2027年春夏コレクションでは、これまで着想源としてきた幾何学的な構造から、自然物や有機的な形、質感へと視点を広げた。新型バッグ「COLUMN」は、建築資材に使われるボイド管に着想したシグネチャーの「VOID BAG」を横に倒したフォルムを採用。側面を本体からわずかに張り出させることで、円柱の立体感や輪郭を際立たせた。ブラック、キャメル、オフホワイトの3色を揃え、価格は4万8400円。

 アクセサリーでは、貝殻や石を用いたネックレスを製作。石のネックレスは、京都で300年以上続き、社寺建築や墓石などを手掛ける石材店「石茂」に生まれ、現在も家業に携わるアーティスト山田愛の視点を石の選定に取り入れた。石を熟知する山田が、普段とは異なる「身につけるもの」という観点から石を捉え直すことで、石そのものの形や質感を生かしたアクセサリーに仕上げた。

 2027年春夏コレクションは、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」や「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」広島店、「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」新宿店、群馬・桐生の「ST COMPANY」、名古屋の「LILLT」、大阪の「Tolma」などで販売。2027年春からは「シティショップ(CITYSHOP)」や「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)」などでも取り扱う予定だ。

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