
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。All Aboutが募集している「10万円以下のシニアの秋冬旅エピソード」から2026年9月3日に回答のあった、東京都在住65歳男性のエピソードを紹介します。
投稿者プロフィール
ペンネーム:木立慈雨年齢・性別:65歳・男性
同居家族構成:本人、妻(63歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:東京都
現在の現預金:500万円、リスク資産:2億5000万円
現在の収支(月額)
世帯のひと月の収入:年金24万円、労働収入4万円世帯のひと月の支出:15万円
行ってよかったシニアの秋冬の旅先は京都
現役引退後は「1年に2〜3回程度、夫婦2人旅」をすることが多いという木立慈雨さん。シニアになって行ってよかった秋冬の旅先は、「2026年2月に妻と訪れた2泊の京都」だそう。移動は「新幹線を含むJRのみ」で、観光は「伏見稲荷から山際を北上し、清水寺ほか神社を中心に散策」したとのこと。
旅の思い出として「伏見稲荷の鳥居、西本願寺での朝のお勤め、京都駅の屋上までの階段など、全てが印象深かった」と振り返り、「平野家本店のいもぼうなど伝統食材を堪能。いづうの鯖寿司、日野家の稲荷寿司などもおいしかった」と食も満喫した様子。
|
|
|
|
「THEOの運用益を旅行に充てている」
年金生活における旅費のやりくりについては「400万円を旅行用資金としてTHEO(ロボアドバイザー)で運用し、その運用益のみで元本を崩さず旅行している」とのこと。シニア旅行での心配については「妻とけんかするのではと思ったが、意外にけんかしなかった」そうで、「これまでレンタカーを借りての旅行だったので、行き先に迷うトラブルや、運転に疲れて口げんかになったことがあった。京都旅では公共交通機関のみを使用した」と振り返ります。
「高齢者にはバスの経路が実に分かりにくい」
旅の中で特によかったものとして「ぎをんさかいの洋菓子。伝統を感じる中での革新的な味とバリエーションが素晴らしい」とのこと。(※2026年9月現在、改装工事のため休業中。営業再開時期は未定)一方で意外だったのは「交通の不便さ」だそうで、「高齢者になると、地図では分かっていても実際に歩くと疲れる。またバス経路が実に分かりにくい」と話します。
同じ場所を訪れる人に向けては「何度も行ってディープに知っていくべき。お土産も1回で買えなかったものもあるので、何回もチャレンジすること」とし、「複数の友人に聞いてから行ったおかげで、ほとんどハズレがなくて堪能できた」と勧めます。
|
|
|
|
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
(文:あるじゃん 編集部)

