
私は今までコゲコゲの目玉焼きや薄すぎる味噌汁を出し、まずいと言われた記憶しかありませんでしたが……。このときはじめて家族に「美味しい」と言われました。自分が料理したもので喜んでもらえる感覚を味わったのです。

私は料理が苦手でした。そして……苦手を克服しようという気持ちもゼロでした。得意な人がやればいいと決めつけ、放り投げてしまったのです。その態度のせいで、子どもたちに悲しい思いをさせていたことは反省しています。
私の料理がまずかったのは、料理の方法が適当だったせい。意味や分量をきちんと理解して、レシピどおりに作れば私にだって美味しい料理ができるんです。今では義母に教わっていろいろ作れるようになり、子どもたちも「美味しい」と喜んでくれています。
どこかで買ってきたお惣菜を「作りすぎたからおすそ分け」だなんて、嘘をついていた自分が今では恥ずかしいです。私が家族のために努力している姿を、モモやリリもしっかり見てくれていることでしょう。もう愛情不足だなんて感じさせないように、これからも頑張っていきたいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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