
ヤスヒロにイライラはしていながらも、あののんきな調子で全てが風化されつつあった頃、再び義実家へ帰省する日がやってきました。気が重いけれど、行かないわけにはいきません。行くなら今回こそ、あの理不尽な「連帯責任」をどうにかしたいと、私は胸の内で静かに、けれど固く心に誓っていました。



あそこまでしつこく言ったにもかかわらず、ヤスヒロは観たかったサッカーの試合を思い出し、私の注意は水の泡に……。またしても自分の靴をあべこべに脱ぎ散らかし、かかとも踏んづけたまま。当たり前のように上がっていってしまいました。


数か月後に再び義実家へ帰省することになった私たち。今回は事前にキツく言っていたのにもかかわらず、ヤスヒロはまたもや靴を脱ぎ散らかしました。
義母はやはりヤスヒロを叱ると同時に、私へ「妻の管理不足」と理不尽な責任を押しつけてきました。いつもなら強く抵抗をしない私ですが、今回は違います。今日までのあいだ温めてきた、「反撃の作戦」を実行する覚悟を決めているのです。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・中島なかじ〜 編集・みやび
