
台風25号による大雨の影響で運休が続いているJR内房線の一部区間について、井林国土交通大臣は代行バスの確保に向けて、日本バス協会にバス派遣の協力を要請したことなどを明らかにしました。
台風25号による大雨で線路に土砂 復旧には少なくとも3か月千葉県のJR内房線の姉ケ崎と木更津の間では、台風25号による大雨で線路に土砂が流れ込んだ影響などにより、今も運休が続いていて、復旧には少なくとも3か月かかる見通しです。
JR東日本は代行バスの運行を検討していますが、十分なバスの数を確保できていないことから、いまだ運行には至っていません。
代行バスの運行体制の確保に向けて、井林国土交通大臣はきょうの会見で、▼全国のバス会社から車両と運転手の派遣をできるよう日本バス協会に協力を要請し、▼さらに、バス会社のある都道府県外での「区域外」の営業を可能とする通知を出したことを明らかにしました。
一方、JR東日本でも住民の交通手段の確保に向けた体制の確保を急いでいます。運休の区間のうち、長浦と木更津までの間については、長浦駅での折り返しを可能にする新たな仮設の線路を設置して運転を再開することを検討しています。
JR東日本は、残る姉ケ崎と長浦の間で代行バスを活用したい考えで、「関係機関との調整を最大限行っている」としています。

