
仕事や家事・子育てなどに追われる日々のなか、ふと「旦那って何を考えているんだろう」なんて放置されたスマホを見つめて考えることはありませんか? ダメとわかっていても、つい覗いてしまった“旦那のスマホ”。今回はそこに隠されたあるものに遭遇してしまったママの話です。
『旦那の書きかけの官能小説を発掘してしまった』なんとインパクトのある言葉! 旦那のスマホに隠されていたのはいわゆる“黒歴史”。普段、何ごともない顔をして裏ではこのような妄想を膨らませていたとは。読めば読むほどツッコミ三昧な愛すべき旦那さんのエピソード、ちょっと覗いてみませんか?
絶妙なダサさがおもしろすぎる
投稿者さんの話によると、旦那さんのスマホに書き綴られている官能小説の最終更新は2年前。まったくセンスを感じさせない見出しが並び、文章も素人丸出しで途中で読むのをやめてしまったのだそう。書き溜めてどこかに発表するつもりだったのでしょうか。
『小説の舞台はなぜか銀座と六本木。生まれも育ちも地方で、東京なんて結婚前に観光に行ったっきりなのに(笑)。内容は六本木で出会った女性に、怪しげなスタミナ系サプリを飲まされて強引に……ってところからはじまっていた。タイトルは“粘膜結合の夜”。パロディ? 巨匠に謝れ!』もうどこから突っ込んでいいかわからない旦那さんの作品! ある意味逆にセンスがあるのかもと思ってしまいそうな内容です。しかしこれが自分の旦那が書いたとなると、怖くてスマホをもつ手が震えてしまいそうですね。
『何かのときに旦那を脅せる材料にピッタリだね』
『笑った。読みたすぎる』あまりにもリアリティのない旦那さんの表現は、まるで中学生男子の妄想のよう。ママたちからは「自分でもセンスないってわかったから、最後まで書けなかったんじゃない?」なんて言われる始末。どうせなら最後まで振り切って書き上げるほうがある意味かっこよかったかもしれません。
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墓場までもっていく大人の対応を
『書くことで欲求不満を解消していたんじゃない? なんにせよ今後も一緒に生活していくなら見なかったふりしてあげなよ』自分しか読まない自分だけの世界だから、旦那さんは自由気ままに筆を走らせていたのでしょう。しかし、それが妻である投稿者さんに知られているなんてわかったら、精神崩壊しかねません! ヘタをすると、浮気がバレるよりツライかもしれません。どうぞ、今後も見なかったフリをしてあげてくださいね。なんなら墓場までもっていくぐらいの気でいてほしいものです。知らぬが仏とそっと記憶をしまい込んでフタをするのが大人の賢い処世術。どうか今後の夫婦安泰のためにも!
知らないふりで夫婦円満!
夫婦関係も長くなってくると、爆笑必至の黒歴史なんてかわいいものではありませんか。外でおかしな気を起こして浮気やトラブルを起こされるより、妻の目を盗んでバレないようにコソコソと官能小説を書いている方がある意味平和。門外不出の旦那さんの黒歴史、発掘したことはこれ以上は他言無用で。ときどき心のなかで「あんなの書いていたくせに……」と温かく&冷ややかな目で旦那さんを見守ってあげてください!
文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・Ponko

