
塾の面談から数日、私は「内申対策用のノート術」について調べていました。テストで平均より上の点数をとっても「3」しか付かないのなら、数字に現れない部分で先生の心を掴むしかありません。

その後もSNSや受験掲示板で、先生の評価につながるノートの書き方を調べ続けました。

夜遅くまでマドカはカラーペンでノートを見やすく整えていました。自分にとって分かりやすいノートを作ることが本来の勉強の目的ではあることはわかっています。それでもマドカの努力がきちんと評価されるように、先生の目に入りやすいよう工夫できるポイントを何度も伝えました。
塾の先生の助言を受け、大人しいマドカのために「評価につながるノート術」を調べました。テストに出ない話のメモや、丁寧な感想など、少し手をかけすぎてしまうこともあります。「勉強は自分のため」という思いとは違う方向に進んでいる気がして、複雑な気持ちになります。それでも、マドカの努力をきちんと評価につなげるために、今はできる工夫を続けるしかないのだと思っています。
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