
妻は「もう食べちゃったよ」と衝撃的なことを言いました。俺の分も買ってくれていたはずなのに、どうして……。
妻は「明日また買ってくるからいいでしょう」と言いますが、俺は今食べたかったのです! すると妻に「いつもあなたは私にそう言うじゃない」と言われ、ハッとしました。
妻は食が細いので、甘いものを食べないものだと思っていました。母親も祖母も、俺が食べたいと言えば自分の分を差し出してくれるような人たちです。だから……なんというか……自分が食べたいまま食べてもいいと思って……。

俺が買ってくるお土産は、俺が稼いだお金で買っているものだから、俺が食べたいように食べてもいいものだと思っていました。でも妻の反論で、自分の主張が間違っていたと気付かされました。俺は仕事、妻は家のこと、それぞれ役割を全うしていたのです。
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俺は妻がこんな思いをしているとはまったく思っていませんでした。母親も祖母もスイーツは一口食べたら満足で、俺が食べたいと言えばくれていたので……。妻も甘いものをそこまで好きではないと思っていたのです。でも、もしかしたらスイーツよりも俺の喜ぶ顔を優先してくれていたのではないか。本当は2人も妻と同じように食べたかったのではないかと考えたら、とても恥ずかしくなりました。妻が節約のためにスイーツを我慢していたことも気が付けず「俺の金」などと言った失言もとても反省しています。やり返されて気が付くなんて……鈍感男ですね。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・海田あと
