警視庁本部 警視庁交通執行課は14日、東京都小平市の市道で、誤って「信号無視」の違反取り締まりをするミスがあったと明らかにした。2024年5月〜26年7月に計63件に上るといい、同庁は運転手の違反点数を是正したほか、すでに納められた反則金を返納する。
同課によると、ミスがあったのは同市学園東町にある西武鉄道多摩湖線一橋学園駅北口付近で、二つの近接した交差点の間に踏切が設置されている場所。
踏切付近には踏切と一方の交差点の交通を規制する信号機が設置されていたが、取り締まりに当たった警察官は、別の交差点を規制する信号機と勘違い。信号機で規制されていない交差点を通過した運転手に「信号無視」の反則切符を交付していたという。
今年7月に取り締まりを受けた運転手から問い合わせがありミスが発覚した。
同庁は個別に謝罪しているといい、「ご迷惑をおかけした方々に対し、誠実で丁寧な対応に努める」とコメントした。