三菱重工浦和レッズレディースに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)FW清家貴子が、WEリーグで10試合連続ゴールを記録した。
清家は21日に行われたWEリーグ第16節のマイナビ仙台レディース戦に先発出場を果たすと、2−0でリードしていた74分に右サイドを突破してペナルティエリア内まで侵入していくと右足を振り抜く。これが相手DFに当たってコースが変わりながらネットを揺らし、追加点をもたらした。
このゴールによって清家は10試合連続ゴールとなり、WEリーグ記録を更新。また、Jリーグでの最長記録は2015年に当時レノファ山口FCに所属していた岸田和人が達成した9試合であるため、この記録をも上回る快挙となった。
なお、試合はこのまま3−0で終了し、首位浦和は9連勝を飾っている。また、清家は今季15ゴール目で得点ランキング首位を独走している。
【動画】清家貴子が10試合連続ゴールを記録!
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ついにJリーグ記録を超える10試合連続弾👏👏
浦和L #清家貴子 が偉業達成㊗️🎊
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個人技からドリブルで持ち上がり右足一閃💥
これで10試合連続ゴール⚽
ついにJリーグの連続試合ゴール記録も塗り替えた㊗️🎊
⚽#WEリーグ 第16節
🆚マイ仙台×浦和
📱#DAZN ライブ配信中@seikekiko
@REDSLADIES pic.twitter.com/TtmQJ3qiPE— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 21, 2024