『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興収50億円&動員300万人突破 大迫力の記念イラストも公開

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2024年09月26日 12:12  ORICON NEWS

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興収50億円&動員300万人突破記念イラスト(C)創通・サンライズ
 アニメ映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)が興行収入50億円、観客動員300万人を突破したことが発表された。25日時点で興行収入は50億4898万2557円、動員数は300万5829人となった。

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 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開され、5月に全国的な上映が終映となり、興行収入49億円、動員290万人を突破した。

 その後“期間限定の特別版”として500カット以上の本編映像をアップデートした。第1弾は20日から10月3日まで、第2弾は11月1日から11月14日まで再び劇場で上映。第1弾、第2弾で異なるエピローグカットが追加される。

 また、感謝の意を込めて制作陣から「興収50億円&動員300万人突破記念イラスト」が公開された。公開されたイラストでは「ストライクフリーダムガンダム弐式」、「インフィニットジャスティスガンダム弐式」、そして「ブラックナイトスコード カルラ」が描かれた大迫力のイラストとなっている。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 04年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

このニュースに関するつぶやき

  • 当日見に行ったが座席埋まってて焦ったなぁ〜。追加シーンはただキラとラクスがイチャついてただけだってのにw
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