『桃太郎電鉄』アジア8か国・地域向けに発売へ　英語・韓国語…対応で人民元など計13種類のゲーム内通貨

　コナミデジタルエンタテインメントは、ゲーム『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番！〜』（『桃鉄 令和定番』）をアジア8か国・地域向けに2024年12月12日に発売することを発表した。

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　『桃鉄 令和定番』は、2020年11月から日本向けに発売しているNintendo Switch向けすごろくゲーム。プレーヤーは会社の社長となり、日本各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指す。1人でも家族でも、そしてオンラインでも、おうち時間を楽しく過ごせるゲームとして話題となり、累計販売本数400万本（2023年12月21日時点）を超えるヒット作となった。

　そして海外向けの『桃鉄 令和定番』は、アジア7か国・地域向けの「Asia Edition」（繁体字・簡体字・英語・日本語対応）と、韓国向けの「Korea Edition」（韓国語対応）で発売予定。いずれも、米ドル、人民元など計13種類のゲーム内通貨から選んで遊ぶことができる。