『テニプリ』神回にツッコミ超えた歓喜の声 デカ過ぎんだろ…「流石に笑った」「死ぬかと思った」

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2024年10月24日 13:50  ORICON NEWS

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『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』の場面カット(C)許斐剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
 アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』第4話が23日深夜、テレビ東京系で放送され、『テニプリ』ファン以外でもお馴染みの漫画史に残る名シーン「デカ過ぎんだろ」が流れて、ネット上で話題となっている。

【画像】デカ過ぎんだろ…ビビる金ちゃん 『テニプリ』名場面カット

 原作ではドイツ代表シュナイダーが巨大化し、仁王が「デカ過ぎんだろ」と絶句するようなセリフだが、なぜかアニメでは遠山金太郎が「なんや!? でっかすぎるやろ〜!」というセリフに変更されていた。

 この注目回にネット上では「長年ファンが待ち続けたデカ過ぎんだろ…」「アニメ版の方がよりデカくなってない」「想像以上の「デカ過ぎんだろ… 」だった訳わからなすぎてずっと笑ってたw」「デカ過ぎんだろ、アニメで出てきて死ぬかと思った」「デカ過ぎんだろ...の映像化、流石に笑った」などと反応している。

 『テニスの王子様』(テニプリ)は1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、09年から第2シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプスクエア』で連載中のテニス漫画が原作。中学生の主人公・越前リョーマが仲間とともに成長する姿を描いたストーリー。

 2001年10月よりテレビ東京系でテレビアニメ化され、その後、イベントや映画化などもされた人気作品に。2012年3月まで放送された『新テニスの王子様』以来、10年ぶりのテレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』が2022年に放送され、2014年にリリースされたOVAシリーズ『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の後の物語が展開。

 『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』では、関東大会・全国大会・世界大会へと舞台を移し、各国の代表メンバーと熱い試合を繰り広げていた。

■第4話「最期のイリュージョン」あらすじ
準決勝D2(ダブルスツー)。デューク&仁王ペアに対するのは、プロのシュナイダーとボルクの弟・ベルティのペア。仁王は、平等院にイリュージョンして挑む。

しかし、あらゆる選手のデータをインプットしたベルティと、シュナイダーの思わぬ技で対応されてしまう。

一方、かつてリョーマが所属したアメリカ代表は、強豪・スペイン代表に苦戦していた。後がないアメリカはラルフがS2(シングルスツー)に登場。対するスペインベンチから歩み出たのは、越前リョーガだった…!

このニュースに関するつぶやき

  • 遊戯王→カードゲームで命がけ、みたいにぶっ飛んだ設定あるのに、何故かテニプリはギャグ(?)に感じるの何故だろ。だからテニヌ(突き抜けてる)とも言われてるんだろうけど
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