身近な材料で手作りできるアナログゲーム「ビー玉ドロップゲーム」が、Instagramで124万回以上再生されるなど人気を集めています。推しの命運を賭けたスリリングな遊びに、大人も子どもも大興奮……!?
投稿主は、手作りのおもちゃや実験など、親子で楽しめるおうち遊びを紹介している「ちょっこ」さん。今回話題になっているのは、お菓子の空き缶など円筒形の入れ物とティッシュ、輪ゴム、ビー玉、カプセルトイや食玩についている小さめのフィギュアだけで作れるアナログゲームです。
缶の口にティッシュを張り、輪ゴムで留めるだけでゲームの舞台は完成。これに濡らしたビー玉と、推しのフィギュアを組み合わせるだけで、ドキドキのゲームを楽しめます。
遊び方は、ティッシュの中央にフィギュアを置き、プレーヤーが代わりばんこにビー玉を乗せていくという単純なもの。ティッシュが破れて“推し”が落ちないよう、慎重に置くスリルが味わえます。もちろん、フィギュアを落としてしまった人が負けというルールです。
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ちょっこさんが青ざめた泣き顔のちいかわフィギュアを使って遊ぶ様子をシェアすると、スリル満点な様子に目を奪われる人が続出。「これは大人でも面白そう、準備も簡単でいいですね」「お子さん達の楽しそうなのが伝わってきます」「なんてすてきな簡単遊び…!」「ドキドキハラハラしながらやるのが楽しそう」「身近な物でおもちゃを作る素晴らしい想像力ですね」と称賛の声が寄せられました。
また「これ、1つずつ交代ででもいいけど、1個〜3個までなら好きな数1回に乗せられる…とかルールを変えても面白そう」「テッシュ1枚だとビー玉10個でドボン、2枚でやったらなかなか落ちなくて大盛り上がり」と、新たなアイデアを提案する声も集まっています。
画像提供:ちょっこ(chokko_asobi)さん
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