『うえきの法則』令和に復活!新作読切16年ぶり掲載へ 次号サンデー登場「全てのバトル終結後、知られざる戦いが」

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2024年11月27日 00:20  ORICON NEWS

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『うえきの法則』コミックス第1巻
 漫画『うえきの法則』の新作特別読切が、12月4日発売の『週刊少年サンデー』1号(小学館)に掲載されることが、公式サイトにて発表された。新作読切の掲載は実に約16年ぶりとなる。

【画像】令和に復活!絵柄変わった? 『うえきの法則』特別読切の告知ページ

 『少年サンデー』65周年記念で、特別読切『うえきの法則 エキシビション』としてセンターカラーで登場。“次世代の神”を決めるべく行われた神候補たちのバトル…全てのバトル終結後、知られざる戦いが…というストーリーが展開される。

 『うえきの法則』は、主人公の火野国中学1年C組・植木耕介が「自分でゴミと認識した物を木に変える能力」を与えらる。ただし、手で覆える範囲のゴミに限定で、能力で他人を傷つける度に「才(=才能)」がひとつずつ減っていくという罰則に振り回されながらも、植木が正義を貫いていく爽快幻想的バトル大活劇。

  2001年〜2004年に『週刊少年サンデー』で連載され、2005年〜2006年にテレビアニメ化された。その後、続編にあたる作品『うえきの法則+』が2005年〜2007年に連載された。

 今回の新作読切について、作者の福地翼氏は自身のXを更新し、「(ザ……ザザ……聞こえますか………「うえきの法則」を読んでくれていた……あなたの心に……直接語りかけています……来週…少年サンデー1号を読んでください……読切……「うえきの法則エキシビション」……載ります……16年ぶり……新作読切……伝えて……あの日の……仲間達に………ザザ……ザー)」と告知している。

このニュースに関するつぶやき

  • 私的に何年も経った後に新作とか嫌い。この作品よりこの作者に人気作が有ったら態々新作作らないだろうし。整合性も有るとも思えない。中断や製作中止からなら納得も出来るが
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