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日本郵政が公式X(Twitter)に投稿したPR動画の内容が物議をかもしています。同社は「様々なご意見をいただいた」として動画を削除したと伝えました。
●「再発防止に取り組む」
物議をかもしたのは、同社が3月5日に投稿した動画。受取人の「絶対にすっぴんを見られたくない女」と「なんとかサインをもらわなければいけない配達員」が玄関先でやり取りするコント風の内容で、最後には2024年10月から「ゆうパック」の受領印、サインの省略が始まったことを伝えていました。
動画を見たユーザーからは「女性の防犯意識を茶化している」「全く笑えない」「女性は勿論のこと、現場の配達員をも馬鹿にしている」と、抵抗感を示す意見が相次いでいました。
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日本郵政は6日、公式Xで「弊社Xアカウントで投稿した動画に関して様々なご意見をいただきました。それらを真摯に受け止め、当該動画を削除いたしました。今後は細心の注意を払い、再発防止に取り組んでまいります」とコメントし、動画を削除したことを伝えました。
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