限定公開( 5 )
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（30）が19日、東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズ第2戦に「1番・指名打者」で先発出場。第3打席で今季1号本塁打を放った。
カブスの先発左腕スティールに対する第1打席は、真ん中付近への初球フォーシームを強振。左翼後方へ高く上がった打球に歓声が上がるも、あと一伸び足りず、フェンス手前への左飛に終わった。3回表の第2打席は、カウント0-2から外角へのスライダーでタイミングを崩され、一ゴロに倒れた。
そして3点リードの5回表、一死走者無しでの第3打席は2番手右腕ピアソンと対戦。カウント2-2から真ん中付近へ投じられた球速99.1マイル（約159.5キロ）のフォーシームを振り抜くと、打球は右中間スタンドへ一直線。フェンスをギリギリ超えた打球に対し、カブス陣営がビデオ検証を求めるも判定は覆らず、これが2025年シーズンの初本塁打。日本ファン待望の一発を放ち、リードを拡大した。
|
|
|
|
このニュースに関するつぶやき
-
後々揉めるので、ホームランにしておこう。
-
0人
0件
-
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
スポーツ
