MAPPA、音楽レーベル「mappa records」設立　ライブ運営などにも挑戦「“心に残るアニメ”をお届けするために」

　『呪術廻戦』『チェンソーマン』『「進撃の巨人」The Final Season』などで知られるアニメ制作会社のMAPPAは、4月1日より新たに音楽レーベル「mappa records」を設立したことを発表した。

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　MAPPAは「いつまでも心に残るアニメを届けたい」というビジョンのもと、スタジオ設立から14年間、数々の作品を制作してきたが、作品の世界観をさらに深め、より豊かな表現を実現するため、新たに音楽レーベル「mappa records」をスタート。

　「mappa records」では作曲家やアーティストと協力しながら、これまで以上に作品の世界観に寄り添った音楽を創り、「音楽」×「アニメーション」の可能性を追求していく。

　今後は作品の音楽制作に加え、音楽コンテンツの全世界配信やCD、LPのリリース、ライブ運営などにも挑戦していき、ファンにより作品を楽しんでいただく機会の創出を目指す。

　MAPPAは「“心に残るアニメ”をお届けするために努力を重ねてまいります」とコメントした。