市長不在の市長室を利用してオンライン会議をする職員ら=4日、福岡県古賀市役所 福岡県古賀市は4日、市長不在時の市長室を職員にシェアする取り組みを本格的に始めた。3月に試行し、「会議室などの確保が難しいときの選択肢になる」「静かなのでオンライン会議の際は助かる」など好評で、正式に実施することを決めた。
同市役所では、時期によって会議室が不足していたため、市長室の有効活用を検討してきた。情報管理面で課題があったが、同市ではペーパーレス化を進めているため、市長室内の重要書類もデータ化され、書類を見ることによる情報漏えいの心配がなくなり、職員へのシェアが可能となった。
利用できる時間は、市長が公務で不在になる時間帯で、秘書担当者に事前連絡が必要。4日は早速、市職員が外部などとのオンライン会議に利用していた。