写真アサヒグループジャパンは、独自の酵母技術を活用し、酵母からできた非動物性ミルク「LIKE MILK(ライクミルク)」を日本で初めて開発。応援購入サービス「Makuake」での販売を開始した。期間は6月15日まで。2026年からは全国発売を予定している。
その他の大きな画像はこちら
「LIKE MILK(ライクミルク)」は、日本初の酵母を由来とした非動物性のミルク。アレルギー特定原材料等(28品目)不使用で、ほんのりとした自然な甘みがあり、癖のないまろやかな味わいが特長だ。
牛乳や豆乳に比べて食物繊維、亜鉛を豊富に含み、牛乳と同程度のタンパク質やカルシウムを摂取できる一方で、牛乳と比較して脂質は38%低減されている。そのまま飲用するだけでなく、料理やお菓子作り、コーヒーや紅茶などに混ぜて利用するなど、日常生活のさまざまなシーンで牛乳と同じように活用できるという。
「LIKE MILK(ライクミルク)」の開発は、世の中の社会的課題を考えていく中で食物アレルギーに着目し、実際に食物アレルギーに悩む人たちへのインタビューから始まった。
乳と卵の食物アレルギーの子どもを持つ家族へのインタビューでは、多くの制限の中で生活をしていることがわかり、また、食物アレルギーを持つ人は年々増加傾向に。そこで、誰もが自由に食を楽しめる社会をつくることを目指し、この商品の開発に着手した。
☆「Makuake」より抜粋
Q.常温で保存できますか?
A.はい、未開封の場合は常温で保存できます。開封後はその日のうちに、お飲みください。
Q.牛乳を飲むとお腹ゴロゴロする人も飲めますか?
A.牛乳でお腹がゴロゴロになる主な原因は乳糖ですが、LIKE MILKは乳糖を含んでおりません。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250494935.html