『ウルトラマンオメガ』全監督・全脚本家が解禁 メイン監督は武居正能監督でシリーズ構成に根元歳三氏&足木淳一郎氏

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2025年06月26日 07:00  ORICON NEWS

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『ウルトラマンオメガ』キービジュアル(C)円谷プロ (C)ウルトラマンオメガ製作委員会・テレビ東京
 テレ東系6局ネットで日本時間7月5日午前9時から地上波放送される新テレビシリーズ『ウルトラマンオメガ』の最新情報を、毎週木曜午前7時に発表。26日は 全監督・全脚本家が解禁となった。

【写真】『ダイナ』スーパーGUTSのヒビキ隊長を演じた木之元亮が『オメガ』出演

 ヒーローも怪獣も存在しない地球に、突然「ソラ」から落ちてきた宇宙人。それは、赤き宇宙ブーメラン「オメガスラッガー」をシンボルに持つ、“究極”の名を冠したウルトラマン。それまでの記憶を失った宇宙人「オメガ」は、地球人の姿で現れ、「ソラト」と名付けられる。「ソラト」は初めて触れ合う生命体である「地球人」を理解しようと、興味津々に人々を見つめる。ときに出現する巨大生物、ソラトの失われた記憶からよみがえる「怪獣」という言葉。次々と出現する巨大生物「怪獣」を目の前にして、無意識に使命感をかき立てられるソラトは「ウルトラマンオメガ」に変身し、シャープでパワフルな戦いを繰り広げる。

 一方、地球人も初めて遭遇する巨大生物と赤きスラッガーで戦う巨人が何者なのかを理解しようと、あらゆる視点からその姿を見つめる。やがて結ばれる「宇宙人と地球人」のバディ。ソラトと平凡な青年。見つめ合い響き合うバディの心を通して、「ウルトラマンがなぜ地球を守るのか?」の問いに迫る意欲作となっている。「今、目覚めの刻(とき)」。最新シリーズ『ウルトラマンオメガ』に注目だ。

 28日午前9時からの『直前スペシャル』の放送を控え、最後の最新情報となるきょう26日。メイン監督の武居正能監督、シリーズ構成の根元歳三氏、足木淳一郎氏とともに、テレビシリーズ『ウルトラマンオメガ』の物語をつむぎ出す、すべての監督・脚本家が一挙に発表された。

 さらに30日から、武居監督を皮切りに、メインキャスト・主題歌アーティストからの放送開始前日までのカウントダウンメッセージ映像をYouTubeウルトラマン公式チャンネルほか各種公式SNSにて毎日配信。さらに28日から、『アーク』から『オメガ』への光のバトンタッチが話題となった「『ウルトラマンアーク THE MOVIE』グランドフィナーレ舞台あいさつ」(5月17日開催)の映像を、ウルトラサブスクTSUBURAYA IMAGINATIONで配信する。スタンダード・プレミアムプランで見放題となる。


【監督】
■武居正能(たけすえ・まさよし/1978年、山口県出身)
■越知靖(こし・とものぶ/1984年、長野県出身)
■市野龍一(いちの・りゅういち/1962年、兵庫県出身)
■鈴木農史(すずき・たかふみ/1988年、群馬県出身)
■田口清隆(たぐち・きよたか/1980年、北海道出身)
■辻本貴則(つじもと・たかのり/1971年、大阪府出身)

【脚本】
■根元歳三(ねもと・としぞう/1974年、新潟県出身)
■足木淳一郎(あしき・じゅんいちろう/1982年、静岡県出身)
■本田雅也(ほんだ・まさや/1973年、長崎県出身)
■三好昭央(みよし・あきお/1975年、徳島県出身)
■鶴田幸伸(つるた・ゆきのぶ/1983年、福岡県出身)
■中野貴雄(なかの・たかお/1962年、大阪府出身)
■兒玉宣勝(こだま・のりかつ/1981年、京都府出身)
■吉上亮(よしがみ・りょう/1989年、埼玉県出身)
■安達寛高(あだち・ひろたか/1978年、福岡県出身)

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