【データ】ソフトバンクが三重殺完成「三→二→一」プロ野球では175度目 球団では11年ぶり

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2025年07月13日 18:06  日刊スポーツ

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ソフトバンクのダウンズ(2025年7月9日撮影)

<楽天3−5ソフトバンク>◇13日◇楽天モバイルパーク



ソフトバンク前田悠伍投手(19)が三重殺でピンチを脱した。


5−0の6回だった。辰己、中島に連打を浴びて無死一、二塁。パ・リーグ首位打者の村林を迎えたところで、141キロ直球を投げ込み、初球で「5C−4−3」のトリプルプレーが完成。ゴロを捕球したダウンズが三塁ベースを踏み、二塁→一塁で3つのアウトを奪った。


   ◇   ◇   ◇


▼ソフトバンクは6回、村林の三塁ゴロを捕球したダウンズが三塁ベースを踏み、二塁、一塁と転送して三重殺を完成。三重殺は22年4月27日中日が阪神戦で記録して以来、プロ野球175度目(パ・リーグ87度目)。ソフトバンクでは14年4月22日日本ハム戦で記録して以来、11年ぶり。

このニュースに関するつぶやき

  • トリプルプレーには2種類あるからねw。打者に併殺打(ダブル、トリプル)がつくフォース、リバースフォースのタイプと、打撃には飛球などの走者が帰塁できないタイプとかのw
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