ドロンズ石本、第1子女児誕生を報告「涙涙涙の51歳の新米パパです」

　お笑い芸人・ドロンズ石本（51）が20日、自身の公式ブログを通じて、第1子となる女児の誕生を報告した。

【写真】婚姻届を手に幸せな笑顔！ドロンズ石本が結婚報告

　「私事ではございますが、この度令和7年7月17日に、娘が産まれました。母子共に無事に健康で、奥様に感謝感謝感謝感謝の日でした」と発表し、「本当に頑張ってくれた2人に拍手喝采でしたよ！涙涙涙の51歳の新米パパです」と感激しきり。

　そして「これからは夫婦共々、子供の成長を一緒に応援していける事の幸せを噛み締めながら、頑張って行きますので、引き続き応援よろしくお願い致します」と呼びかけた。

　石本は1995年、大島直也と「D.R.U.G（ドラック）」を結成。96年にドロンズに改名し、97年に日本テレビ『進め電波少年』の企画「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク旅」に挑戦し、反響を呼んだ。2003年大島が俳優に転向するため、コンビ解散。ドロンズの名を残し、ドロンズ石本として、現在ピンで活動している。2023年2月に結婚を明らかにした。