<ソフトバンク−オリックス>◇27日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク近藤健介外野手(31)が史上80人目の300二塁打を達成した。
「4番DH」で出場し、2回無死の第1打席でエンタイトルツーベースを放った。初二塁打は日本ハム時代の14年4月3日のソフトバンク戦で嘉弥真から。近藤は「プロに入ってから300まで積み重ねてきたことをうれしく思います。やはり長打というものは打者として魅力でもあり、得点につながり、勝利に近づくと思っています。これからもっと数字を伸ばしていき、もっと誇れる数字を目指していきたいです」とコメントした。
その後、無死一、三塁となり柳町達外野手(28)の右前適時打で先制した。
▼通算300二塁打=近藤(ソフトバンク) 27日のオリックス14回戦(みずほペイペイドーム)の2回、東松から左翼エンタイトル二塁打を放って達成。プロ野球80人目。初二塁打は日本ハム時代の14年4月3日のソフトバンク3回戦(ヤフオクドーム)で嘉弥真から。通算1323試合で達成は歴代5位のスピード記録。
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